自転車+

自転車 + ランニングの記録

和束 + 和束あたりのヒルクライム

月曜日と方向はかぶるが和束のほうにいってみる。和束までは玉水駅から大正池ヒルクライムコースをあがる経路をたどる。

今月の通信容量が切れたせいか Strava が動かない (GPS なしというエラーになる) が気にしないことにする。

まずは大和川から富雄川をさかのぼり、TOJ 京都ステージ会場をめざす。

大和川までは片岡台とか桜が丘とかの上牧、河合の住宅地を通った。

f:id:y_r:20170527041003j:plain

いつもどおり潜水橋をわたって大和川対岸に出る。

f:id:y_r:20170527042519j:plain

富雄川をさかのぼっていく。

f:id:y_r:20170527044259j:plain

宝山寺を少しこえたあたりはすぐそばに近鉄奈良線があるとは思えない田舎の風景。

f:id:y_r:20170527050901j:plain

富雄駅。これをこえてさらに北に向かう。

f:id:y_r:20170527051848j:plain

高山交差点を超えると農村といった風景になる。

f:id:y_r:20170527054006j:plain

この交差点で r7 を右にまがって正面に見える道に入っていく。

f:id:y_r:20170527054222j:plain

のぼっていくとほどなく京都府

f:id:y_r:20170527054824j:plain

TOJ 京都ステージでは左折して激坂に入るポイント。このあたりはローディーが多かった。今日は道なりに進んで木津川方面にいく。

f:id:y_r:20170527055028j:plain

木津川を渡ると山はすぐそこ。

f:id:y_r:20170527061300j:plain

木津川を渡ってすぐに玉水駅。

f:id:y_r:20170527061908j:plain

大正池から和束に抜ける道をめざしてだんだん登っていく。玉水駅方面を見ているはず。

f:id:y_r:20170527062217j:plain

ここからは大正池の TT を行った。このコースは基本的には緩斜面で最後和束町に入ると杉林の中のちゃんとした勾配の道を少し登って頂上になる。心拍数 170 ぐらいをめどに走り、かなりのスピードを維持できている感じがしたがタイムは 25:45 (30 秒ほど信号停止)。まだまだ平均には遠く及ばない。

峠を越えると展望がひらけ和束の茶畑が見えてくる。

f:id:y_r:20170527065229j:plain

f:id:y_r:20170527065837j:plain

すぐに和束のローソンに到着。ここで昼食をとった。ローソン前の交差点からの風景。

f:id:y_r:20170527072202j:plain

f:id:y_r:20170527072217j:plain

このあとを決めていなかったが犬内峠 -> 万灯呂山とヒルクライムコースが近接しているのでそれをのぼることにする。

まずは犬内峠。これは途中までのぼったことがあるので緩斜面の前半と激坂の後半にわかれているのは把握している。心拍数 175 をめどに走り、緩斜面区間で前から風を受けたもののかなりいい感じでのぼれて 15:18 だった。

ここからは宇治田原まわりで万灯呂山に向かった。ヒルクライムコースに向かう途中にあった石の道標。

f:id:y_r:20170527080917j:plain

と現代の案内板。

f:id:y_r:20170527080952j:plain

万灯呂山のヒルクライムコースはほぼ一定勾配で激坂もなく登りやすかった。犬打峠と同様にのぼって 16:14。

この山頂からの眺めはすばらしかった。北西、京都方面。

f:id:y_r:20170527084352j:plain

南西、玉水、けいはんな方面。見えている高い山は生駒山か?

f:id:y_r:20170527084536j:plain

ここからの進路だが、ヒルクライムの途中に大正池方面という看板が見えたので大正池からもう一度和束に入り、そこから奈良あたりのヒルクライムコースをのぼりつつ帰ることにする。f:id:y_r:20170527084951j:plain

この道はしばらくは舗装路だったが途中から未舗装路になった。そこを Panaracer Race D Evo3 のタイヤ性能を信じて乗車してあがる。結構あがったところで峠となった。

f:id:y_r:20170527090411j:plain

ここからの下りは砂利というよりかは大きな石がたくさん浮いている道で、ものすごい振動がする中ゆっくり下って行った。

下りきったら玉水から和束への道に出たので和束方面に向かう。本日 2 度目の峠。

f:id:y_r:20170527093945j:plain

峠からは和束ローソンへ降りるのではなく山の中腹の茶畑の中を通る道でショートカットすることにした。

f:id:y_r:20170527094833j:plain

f:id:y_r:20170527095136j:plain

和束を出る道をくだっていくと木津川に行き当たるのでそれを渡る。

f:id:y_r:20170527100155j:plain

渡ったところが加茂駅。

f:id:y_r:20170527100654j:plain

ここから岩船寺の TT -> 鉢伏峠 (80 号) の TT と南下しつつヒルクライムすることにする。

岩船寺の TT は加茂駅の近く。

f:id:y_r:20170527110455j:plain

TT コース自体は緩斜面主体でかなり飛ばせる道だった。疲労がたまり始めているのを感じながらのぼっていきタイムは 14:28 だった。

このあと奈良方面につっきるはずがミスコースして山の中を走るはめになり、気が付くと岩船寺の TT コースの途中に出てしまった。仕方ないので加茂から奈良を経由して帰宅することにした。

法隆寺駅を通る。

f:id:y_r:20170527123900j:plain

f:id:y_r:20170527123928j:plain

大和川を渡ったあたりで日没となった。

f:id:y_r:20170527125022j:plain

  • 145.20㎞, ave 20.83km/h, climb 2151m
  • 大正池 : 7.7km, drop 330m, 4.3% - 25:45 (VAM 768)
  • 犬打峠 : 3.2km, drop 243m, 7.7% - 15:18 (VAM 952)
  • 万灯呂山 : 3.6km, drop 258m, 7.2%- 16:14 (VAM 953)
  • 岩船寺 : 4.6km, drop 191m, 4.1% - 14:28 (VAM 792)

TOJ 京都ステージ

昨日に引き続き TOJ を見に行く。やはり自走で。

TOJ 京都の会場のけいはんなエリアに行くには富雄川をひたすら遡って、奈良県の北端あたりにたどり着いたら京田辺方面にまがっていけばよい。

富雄川に出るために大和川をめざす。毎度の大和川流れ橋

f:id:y_r:20170522022838j:plain

ここから富雄川を 1 時間ぐらいさかのぼる。宝山寺

f:id:y_r:20170522030739j:plain

富雄駅

f:id:y_r:20170522031554j:plain

到着。パレードを見るために鳥谷池からコース内 r65 をくだった梅の木峠登り口に陣取った。

f:id:y_r:20170522035038j:plain

まつことしばらくで先導車がきた。

f:id:y_r:20170522040036j:plain

パレード。

f:id:y_r:20170522040346j:plain

f:id:y_r:20170522040351j:plain

これを見送ったあと急いで r65 をのぼって KOM への登り口に移動した。この地点は広い道から狭い急なのぼりの道に飛び込む地点。こっちの方向からやってきて。

f:id:y_r:20170522041916j:plain

この激坂に飛び込んでいく。

f:id:y_r:20170522043058j:plain

f:id:y_r:20170522043144j:plain

逃げが出来ている。この逃げには平群出身の山本兄弟が含まれていた。

f:id:y_r:20170522042249j:plain

プロトンは逃げを逃がすモード。

f:id:y_r:20170522042332j:plain

このあと KOM 方面に移動した。

前周回観戦した地点からの激坂はすぐにおわってその先は急な下りからの登りになっている。

f:id:y_r:20170522043610j:plain

次周回はここから観戦することに。逃げの写真はうまくとれなかったがプロトンはタイミングがばっちりあった。

f:id:y_r:20170522045311j:plain

f:id:y_r:20170522045344j:plain

プロトンを見送った後 KOM に移動して到着した。

f:id:y_r:20170522050756j:plain

やっぱり逃げの写真はとれなかったがプロトンはとれた。

f:id:y_r:20170522052249j:plain

そろそろプロトンからこぼれ落ちた選手が出てき始めている。

f:id:y_r:20170522052631j:plain

KOM 看板。

f:id:y_r:20170522053256j:plain

KOM から高船バス停のヘアピンコーナーに移動。丘陵地帯の集落が見えた。

f:id:y_r:20170522053429j:plain

ヘアピンに到着。

f:id:y_r:20170522053730j:plain

逃げグループが急ブレーキをかけながらヘアピンをまがって坂をくだっていく。

f:id:y_r:20170522054749j:plain

f:id:y_r:20170522054754j:plain

続いてメイングループもヘアピン通過。キーキーブレーキ音が聞こえる。

f:id:y_r:20170522054943j:plain

f:id:y_r:20170522054946j:plain

f:id:y_r:20170522054950j:plain

ヘアピンをまがった先の下りコース。

f:id:y_r:20170522055328j:plain

このころになると遅れた選手がプロトンからだいぶ離れてしまい、観戦者のコース移動が困難になってきていた (全選手通過で移動規制が解除され、逃げ接近で移動規制されるため)。

f:id:y_r:20170522055655j:plain

急いで KOM まで戻る。

f:id:y_r:20170522061422j:plain

逃げとかプロトンとかの写真はうまくとれず...最終周回は写真をとらずに応援に集中した。レースは KOM 地点前で飛び出していた Nippo-Vini Fantini のカノーラが山頂でのわずかな差をゴールまで守って優勝した。

レースはゴールしても観戦者はコース上の選手が全員通り過ぎるまではその場で待つ必要がある。

おそらく逃げをつかまえてお仕事終了したバーレーンメリダのアシスト。

f:id:y_r:20170522064610j:plain

レース終了後普賢寺方面に降りて食事をして帰路についた。

高船バス停方面。レースでは向こう側から降りてくる。帰りに少しヒルクライムしたかったのでこれを登っていった。

f:id:y_r:20170522082348j:plain

KOM への移動途中でとまって観戦した地点を見上げる。レースではこの坂をすごい勢いで降りて行った。

f:id:y_r:20170522084141j:plain

帰りは生駒のほうに出て王寺方面に降りて行った。東生駒駅

f:id:y_r:20170522092408j:plain

佐味田川駅付近の踏切。

f:id:y_r:20170522101234j:plain

Strava ログ (通信量が尽きたため行きのみ)

f:id:y_r:20170611091732p:plain

  • 88.09km, ave 21.16km/h, climb 833m

TOJ 堺ステージ

 TOJ 堺ステージを見に行った。自走で。

堺までは大和川を河口方面に走って適当なところで南下すればよい。

今日は大和川に出る前に信貴山 (三郷ルート) に寄り道した。登り始める前は少し抑えて登ろうと思っていたが最終的にはいつものヒルクライムになった。久しぶりにのぼったので 1 分弱タイム更新して 13:39 だった。

このあと葡萄坂を降りようとしたら青谷のほうに降りてしまったものの予定通り大和川から堺の大仙公園まで到着した。

まだコース閉鎖されていないものの集まったローディーやら実業団選手?やらが回っている。

f:id:y_r:20170521041437j:plain

そのうち TOJ 出場選手が出てきた。さすがにトッププロ、体つきから違う。

f:id:y_r:20170521044016j:plain

f:id:y_r:20170521044025j:plain

f:id:y_r:20170521044738j:plain

f:id:y_r:20170521045555j:plain

堺国際クリテリウムのスタート前。

f:id:y_r:20170521050243j:plain

レース中

f:id:y_r:20170521050302j:plain

f:id:y_r:20170521050646j:plain

f:id:y_r:20170521051737j:plain

スプリントは UHC の選手が勝利。喜びにわく勝利チーム。

f:id:y_r:20170521054602j:plain

f:id:y_r:20170521054615j:plain

f:id:y_r:20170521054706j:plain

TOJ 堺ステージは 1 周 2.65km ほどの個人 TT。あまりの速度に写真をとるのが難しかったがうまくとれた部類の写真をはりつける。

f:id:y_r:20170521082708j:plain

f:id:y_r:20170521081228j:plain

f:id:y_r:20170521082048j:plain

f:id:y_r:20170521082708j:plain

f:id:y_r:20170521083043j:plain

最終コーナー直後に移動した。

f:id:y_r:20170521083748j:plain

f:id:y_r:20170521083833j:plain

f:id:y_r:20170521083849j:plain

f:id:y_r:20170521083927j:plain

f:id:y_r:20170521084015j:plain

f:id:y_r:20170521084222j:plain

レース終了後結構時間があまったので水越峠を越えて帰宅した。

堺ステージでもらったパンフレットやら買ったお土産やらの重さが背中のリュックから感じられたのでタイムは出ないかと思ったが、終始追い風なのも手伝って調子よくクリアして 26:45 と 2 分短縮に成功した。

Strava ログ

f:id:y_r:20170611074651p:plain

  • 84.70km, ave 20.17km/h, climb 1026m
  • 信貴山 (三郷ルート) : 3.3km, drop 223m, 6.8% - 13:39 (VAM 980)
  • 水越峠 (大阪側) : 7km, drop 401m, 5.7% - 26:45 (VAM 899)

大宇陀、室生

今年大宇陀に行ってないので大宇陀のほうにいく。大宇陀からはそのまま東に行って r31 -> r28 で室生寺に抜ける予定。

まずは大宇陀まで女寄峠を抜ける必要がある。心拍数 175 前後で登っていった。途中の10%越えの直線坂の途中辺りまでは調子よく進んでいた感じがしたが、暑さからかそこからはグダグダになり、あまり進んでいない感じで頂上に到着した。18:13 で予想外に 7 秒更新していた。

このあとは大宇陀の古い街のなかをゆっくりと走った。

f:id:y_r:20170514071219j:plain

f:id:y_r:20170514071335j:plain

f:id:y_r:20170514071341j:plain

f:id:y_r:20170514071511j:plain

近くの道の駅大宇陀に移動して昼食を食べた。

f:id:y_r:20170514075612j:plain

ここからはほぼ真東に R166 をたどった。

菟田野のあたり。

f:id:y_r:20170514080507j:plain

r31 にはいったところ。山間の車の少ない快走路だった。

f:id:y_r:20170514081354j:plain

ここからしばらくいくと山の中に入っていき、いくつかの小さな峠を越えて r28 に合流した。

f:id:y_r:20170514085151j:plain

左の室生方面に向かって曲がるとダラダラとあがったすえに染谷峠をこえ、そこから室生寺まで一気に下っていった。室生寺への参拝路となる橋 (室生寺は左側)。室生寺の正面写真は人が多すぎてとれなかった。

f:id:y_r:20170514093008j:plain

ここから室生湖の周回道路を通って榛原に出ようとしたら周回道路は通行止め...結局 R165 で桜井まで出て r14 -> r112 と田原本まわりで帰った。

Strava ログ

f:id:y_r:20170611070729p:plain

  • 104/15km, ave 22.52km/h, climb 1226m
  • 女寄峠 : 4.4km drop 279m 6.7% - 18:13 (VAM918)