TOJ 京都ステージ
昨日に引き続き TOJ を見に行く。やはり自走で。
TOJ 京都の会場のけいはんなエリアに行くには富雄川をひたすら遡って、奈良県の北端あたりにたどり着いたら京田辺方面にまがっていけばよい。
ここから富雄川を 1 時間ぐらいさかのぼる。宝山寺。
富雄駅。
到着。パレードを見るために鳥谷池からコース内 r65 をくだった梅の木峠登り口に陣取った。
まつことしばらくで先導車がきた。
パレード。
これを見送ったあと急いで r65 をのぼって KOM への登り口に移動した。この地点は広い道から狭い急なのぼりの道に飛び込む地点。こっちの方向からやってきて。
この激坂に飛び込んでいく。
逃げが出来ている。この逃げには平群出身の山本兄弟が含まれていた。
プロトンは逃げを逃がすモード。
このあと KOM 方面に移動した。
前周回観戦した地点からの激坂はすぐにおわってその先は急な下りからの登りになっている。
次周回はここから観戦することに。逃げの写真はうまくとれなかったがプロトンはタイミングがばっちりあった。
プロトンを見送った後 KOM に移動して到着した。
やっぱり逃げの写真はとれなかったがプロトンはとれた。
そろそろプロトンからこぼれ落ちた選手が出てき始めている。
KOM 看板。
KOM から高船バス停のヘアピンコーナーに移動。丘陵地帯の集落が見えた。
ヘアピンに到着。
逃げグループが急ブレーキをかけながらヘアピンをまがって坂をくだっていく。
続いてメイングループもヘアピン通過。キーキーブレーキ音が聞こえる。
ヘアピンをまがった先の下りコース。
このころになると遅れた選手がプロトンからだいぶ離れてしまい、観戦者のコース移動が困難になってきていた (全選手通過で移動規制が解除され、逃げ接近で移動規制されるため)。
急いで KOM まで戻る。
逃げとかプロトンとかの写真はうまくとれず...最終周回は写真をとらずに応援に集中した。レースは KOM 地点前で飛び出していた Nippo-Vini Fantini のカノーラが山頂でのわずかな差をゴールまで守って優勝した。
レースはゴールしても観戦者はコース上の選手が全員通り過ぎるまではその場で待つ必要がある。
おそらく逃げをつかまえてお仕事終了したバーレーンメリダのアシスト。
レース終了後普賢寺方面に降りて食事をして帰路についた。
高船バス停方面。レースでは向こう側から降りてくる。帰りに少しヒルクライムしたかったのでこれを登っていった。
KOM への移動途中でとまって観戦した地点を見上げる。レースではこの坂をすごい勢いで降りて行った。
帰りは生駒のほうに出て王寺方面に降りて行った。東生駒駅。
佐味田川駅付近の踏切。
Strava ログ (通信量が尽きたため行きのみ)
- 88.09km, ave 21.16km/h, climb 833m