富貴から五條の南の方
暑い、けど吉野の方に行ってみる。五條から富貴まで行ってそこから左折して立川渡のほうに降りていく予定。
今日も向かい風...向かい風に苦しみながらアップダウンを繰り返して山麓線の頂上に到着。
このあとヤムヤム (写真はなし) で昼食にして吉野川まで降りて行った。
ここを渡るとすぐに富貴への r732 の始点となる。
今日は心拍数 165 をめどに上がっていった...がやはり向かい風。向かい風で苦しんでいる間に「暑い」と感じるようになりだんだん脚がなくなってきて、なんでもない斜度で 10km/h を切ってしまうようになった。最終的には 40:50 で三人しか登録していないとはいえ圧倒的ドベ...
富貴は高原の集落なのでが、今日はここでも暑い。とりあえず心拍が落ち着くまでここで大休止した。
ここから大塔/野迫川方面に直進するのでもなく、高野山方面に右折するのでもなく、左折してちょっとした峠を越えて立川渡に降りて行った。
このあと峠を降りていくと R168 に出て、さらにそこからしばらく R168 を降りるとトンネルの手前に林道への入口がある。直進方向が入口なのは実はこの道が R168 旧道のため。
道は結構整備されていた。
ここを降りると立川渡で、そこからは再び R168 に合流してしばらく行って r20 に入り、白銀の集落を目指した。
ここを左折すると銀峰山を越えて五條に出れる。
結構な峠道なので心拍数 165 でヒルクライムしてみると、富貴のときより調子がいいもののやはり進まない。記録は 21:27 で 300m も登っていないのにこのタイムは論外。
道はこのように杉林の中のよくある林道である。ただしここは r138 で県道だが。
峠を越えてしばらくすると開けたところに出た。
ここから五條に降りて帰路を考えたが、あまりに脚がないのでそのまま帰宅、ただし水越峠を一度登る、という結論になった。
とりあえず水越峠までは山麓線で行くことにする。かなり苦労して五條から山麓線まで登っていった。やっぱり暑いので登りきったところで休憩した。
このあと名柄交差点から水越峠のヒルクライムを行ったが、なんとか形になったのは旧道入口までで、その後は斜度が下がる箇所もほぼインナーロー張り付きとなってタイムは 26:02 でベストからは 3分半ぐらい遅かった。
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